ManusならInstagramの投稿、リール動画の作成・投稿が自動!超便利!
どうも、Manusに課金してもりもり使っているタケイ(@pcefancom)です。
前回の記事ではManusのInstagram連携で「カルーセル投稿」を自動作成する方法を紹介しましたが、今回はリール動画を試してみました。
リール動画の作成は素材をアップロードしてチャットで依頼するだけ。動画の並べ替え、文字入れ、BGM合成、投稿文作成、ハッシュタグ、そしてInstagramへの投稿まで、全部Manus内で完結します。
実際に川越の桜をPixelで撮影した写真・動画素材と、GeminiでAI生成したBGMを使って試してみたので、その全工程と消費クレジット、使い勝手の正直な感想をまとめます。
Manusでリール動画を作る全体の流れ
今回やったことをざっくり整理するとこんな感じです。
まず素材の準備として、写真3枚と動画2本をPixelで撮影。
BGMはGeminiで30秒のオリジナル楽曲「Neon_Bloom.mp3」を生成しました。著作権フリーの音源を探す手間が省けるのが地味にありがたいですね。
次にManusへ素材をアップロード。
動画2本、写真3枚、BGM1曲の合計6ファイルをまとめてアップロードして、「BGMを使用して、川越の桜のリール動画を作成して」と指示を出しました。たったこれだけです。
あとはManusが自動で処理してくれます。
素材の確認からリール動画の完成、Instagram投稿まで、ユーザー側でやることは基本的にありません。
作った動画はいかです。
※再生しやすいようにXに上げたものをリンクします。
Manusに作ってもらった、川越の桜のリール動画。
— タケイマコト (@pcefancom) March 13, 2026
撮影した写真のシェアのハードルが下がる!
ManusはChatGPT、Claude、Geminiとは違う路線。 pic.twitter.com/jVv9QAvDEQ
Manusが自動でやってくれた処理の詳細
ここからが面白いところです。Manusが裏側でどんな処理をしていたのか、キャプチャをもとに紹介します。
素材の確認と前処理
Manusはまずアップロードされた素材を確認。
動画2本(7.4秒・8.5秒、縦型4K)、写真3枚、BGM(約30秒)という構成を把握した上で、前処理に入りました。

具体的には、写真を縦型1080×1920にリサイズ・クロップし、動画2本も1080×1920にスケールダウン処理。Instagram Reels対応のフォーマットに自動で変換してくれています。

この前処理の工程がなかなか細かくて、フレームレートの調整(写真を30fps・5秒の動画に変換)やフレームドロップの修正まで自動でやっていました。

写真3の変換でフレーム数の問題が発生した際も、Manus自身が問題を検知してPythonで再変換するなど、試行錯誤しながら解決していく様子が印象的でしたね。
動画の編集と合成
前処理が完了すると、5つのクリップを以下の構成で並べ替え・編集してくれました。
構成は、夜桜の川面反射(写真)を5秒かけてゆっくりズームインするところから始まり、桜の動画1が7.4秒、夜桜ナイト(写真)を4.9秒のゆっくりズームアウト、桜の動画2が8.5秒、そして昼桜・青空(写真)を5秒のゆっくりパンで締めるという流れです。

写真にはゆっくりズームやパンのモーション効果を付けて、静止画なのに動きのあるクリップに仕上げてくれているのがポイントです。
テキストオーバーレイも自動で追加されていて、冒頭に「川越の桜 2025」、末尾に「#川越 #桜 #夜桜 #お花見」のハッシュタグが入っていました。
さらにBGM「Neon_Bloom」をAAC 192kbpsで合成。
1080×1920の縦型、30fps、約30.77秒のInstagram Reels動画を作ってくれました。
Instagramへの投稿
動画が完成すると、ManusはInstagramのMCPツールを確認し、動画ファイルとカバー画像をS3にアップロードして公開URLを取得。
そのままInstagramリールとして投稿してくれました。


投稿キャプションも自動生成で、
「川越の桜🌸 新河岸川沿いの夜桜が最高でした✨ ライトアップされた桜が川面に映り込む幻想的な光景、ぜひ来年は見に行ってみてください!」
という文章に、
#川越 #川越の桜 #桜 #夜桜 #お花見 #新河岸川 #埼玉 #さいたまの桜 #桜スポット #夜桜ライトアップ #春 #sakura #cherryblossom #japan #kawagoe といったハッシュタグまでしっかり付いていたのはナイスです。

消費クレジットは270。毎日1投稿なら余裕
気になるクレジット消費ですが、今回のリール動画作成から投稿までで消費したのは約270クレジットでした。

Manus Proプラン($20/月)の場合、毎日300クレジットがリフレッシュされるので、1日1本のリール動画投稿なら余裕で回ります。月間4,000クレジットもあるので、日次クレジットが足りない日があっても月間分でカバーできる計算です。
無料プランでも毎日300クレジットがもらえるので、実は無料でも毎日1投稿いけてしまうのがすごいところ。動画編集ソフトの月額料金を考えると、コスパは相当良いと思います。
GeminiとManusの合わせ技が便利すぎる
今回、もうひとつ伝えたいのがGeminiとManusの連携です。
BGMはGeminiで生成しました。
著作権フリーの音源を探すのって地味に面倒ですが、Geminiなら「桜の動画に合う30秒のBGMを作って」と頼むだけでオリジナル楽曲が手に入ります。

素材の撮影はPixel、BGM生成はGemini、動画編集と投稿はManus。この三段構えで、Instagram運用がほぼ全自動になるのは本当に楽です。
メリット・注意点
使ってみて感じたメリットと注意点です。
メリット
一番のメリットは、動画編集の知識がなくてもリール動画が作れてしまう点です。
通常、リール動画を1本作るには動画編集ソフトの操作、クリップの並べ替え、テキスト入れ、BGM合成と、慣れていても30分〜1時間はかかります。それがManusなら素材をアップロードして指示を出すだけ。あとは待つだけで完成品が出てきます。
また、フレームレートの調整やリサイズといった技術的な処理も全部自動でやってくれるので、「縦型動画のサイズって何が正解?」みたいな基本的な部分で悩む必要がありません。
投稿文とハッシュタグの自動生成も地味に助かります。毎回ハッシュタグを選ぶのって面倒ですが、Manusが文脈に合ったタグを日本語・英語の両方で付けてくれるのは楽ですね。
注意点
注意点としては、動画編集の細かいカスタマイズは難しい点です。
トランジションの種類やテキストのフォント・配置を細かく指定したい場合は、プロ向けの動画編集ソフトに軍配が上がります。
また、処理の途中でフレーム数の問題が発生するなど、完全にスムーズとはいかない場面もありました。
※ただ、Manus自身が問題を検知して自動リトライしてくれるので、ユーザー側で手を動かす必要はほとんどありませんでした。
まとめ|ManusでInstagram運用が「撮るだけ」になる時代
ManusのInstagram連携、特にリール動画の作成・投稿まで対応は本当にありがたいですね。
一番時間がかかるところなので、省力化できるのはありがたいです。
やることも素材を撮影してManusにアップロードするだけ。あとは動画編集、文字入れ、BGM合成、投稿文作成、ハッシュタグ選定、Instagram投稿まで全部自動です。
消費クレジットも270程度なので、毎日1投稿なら無料プランでも十分。ブログやサイト運営で忙しくて「SNSまで手が回らない」という人にこそ試してほしい機能ですね。
Instagram運用が「撮るだけ」で完結する時代、もう来ています。
まだManusを試していない方は、以下のクーポンコードで1000クレジットが無料でもらえるので、ぜひ触ってみてください!
