Manusもくもく会に参加!5,000クレジットで新規アプリ6本&既存アプリ更新で使い切った話
どうも、生成AIをもりもり使っているタケイ(@pcefancom)です。
3月19日に神楽坂で開催されていた「Manus AI ゆるふわもくもく会」に行ってきました!
もくもく会自体は名前のとおり、みんなで集まって各自作業するスタイル。ただ、その前にLTタイムがあって、いしたにまさきさんが「OCRにLLMを使う話」もあり、とても有意義な時間でした!

👉 Manus AI ゆるふわもくもく会20「OCRを利用したアプリ開発事例紹介」回 #manusもくもく会 | Peatix
会場参加特典の5,000クレジットが破格
このもくもく会で素晴らしいのが参加すると1日限定で5,000クレジットがもらえること。
普段の自分は「クレジットがもったいないからテストだけ……」みたいな使い方になりがちなんですが、5,000あるとその遠慮がなくなる。気になってたアプリを一気に形にしたり、中途半端だった既存のやつを更新したり、溜め込んでた「やりたいこと」を全部ぶつけることができます。
結果、新規プロジェクト6本+既存アプリの機能追加。見事に5,000クレジット溶かし切りました!
1日でManusに依頼したこと
実際にやってみたことを紹介します。
1. ガジェット記事メーカー(Androidアプリ)のチューニング

ビックカメラやヨドバシで新製品を見かけたとき、その場で写真を撮ることがあるんですが、帰ってからブログ用の文章、X用の140字、Threads用のちょっと長めの文……って書き分けるのが地味に面倒です。
で、「写真を撮ったらAIが製品を認識して、各SNS向けの投稿文まで作ってくれるアプリ」をManusに頼みました。
技術的にはExpo + React Nativeでプロジェクトを初期化して、カメラ撮影画像から製品情報を抽出する仕組みです。自分のブログの文体(タケイスタイルと命名)を読み込ませて、ブログ・X・Threads向けの文章をワンタップ生成するUIまで完成しました。

コードは1行も書いてないのに、プレビューで動作確認しながら「ここ直して」で修正できる。
相変わらず不思議な感覚です。
文章のチューニングで1000クレジットほどを使いました。
2. スマートウォッチ特化サイト(Webサイト)

pcefan.comのサブディレクトリで展開予定の、スマートウォッチに特化した情報サイトです。
最初はGensparkで作ろうかと思ってたんですが、Manusでも同じことができると聞いてそのまま依頼。デザインはpcefan.comの白ベースを継承しつつ、アクセントカラーはコーラルレッド(#E8472A)を指定しました。ライフスタイルメディアっぽい温かみのある仕上がりで、思ってたより好みです。
製品一覧(フィルタ機能付き)、レビュー、比較ランキングまで構成を作り込んでくれて、Amazfitのサンプルデータや記事まで自動生成して配置までやってくれました。「ガワだけ」じゃないのが地味にうれしいです。

3. AGA頭皮写真比較AI分析アプリ(Webアプリ)

LTを聞いて「やっぱこれだ」と確信して作ったやつです。
頭皮をOCRしたくなった
毎月頭皮の写真を撮ってるんですが、前月と比べてどう変わったかを手動で確認するのが割と億劫で作ろうと思いました。
Manusへの要件はこんな感じ。
- 写真の撮影、またはギャラリーからアップロードできる
- カレンダーで日時を指定できる(デフォルトは撮影日)
- AIが状況を分析して、前月からの比較レポートを作成する
- レポートの文体は自分のAGAブログに合わせる
UIはManusが「エレガントなダークグリーン系」を提案してきました。モバイルファーストで、S3への画像保存、AIによる分析・比較レポート機能まで、バックエンドからフロントまで一気に構築。TypeScriptエラーがゼロで上がってきたのもありがたかった。

いしたにまさきさんのLTがなかったら作ってなかったかもしれないので、LTに来た甲斐がありましたね。
4. サブスク検索&記事投稿サイト(Webサイト)

既存サイト「subsc-mania.tokyo」のリニューアルです。
単なる記事メディアから、データベースを使った「おすすめサブスク検索サイト」に生まれ変わらせたくて作ってみました。
現行サイトの構成(オレンジ系カラー、ナビゲーションメニューなど)を読み込ませて、以下の機能を実装してもらいました。
- ジャンル・価格帯・無料体験の有無・キーワードで絞り込めるサブスクDB検索
- レビューや選び方などのカテゴリ別記事一覧
- 管理者専用の投稿フォーム(記事・サブスク情報の登録)
バックエンドAPIからフロントの実装、テスト用サンプルデータ(サブスク20件・記事10件)の投入まで自動でやってくれました。検索がサクサク動くのを確認したときはわりと感動しましたね。
5. Chromebook購入診断ツール(Webアプリ)
Chromebook大全向けに前から作ってたやつの更新です。

👉 Chromebook購入診断ツール | 予算・用途から最適な1台を推薦
予算・用途・タイプなどに答えると最適なChromebookを提案してくれるWebアプリなんですが、スマホ表示でスペック情報が見切れる問題がずっと気になっていて。レスポンシブを修正してもらいつつ、診断結果をURLパラメータに保存してX(旧Twitter)やLINEでシェアできる機能も追加しました。

「Chromebook」と「Chromebook Plus」を明確に区別して検索できるフィルタ機能も実装。細かい使い勝手の改善がチャットの指示だけでできるのは、やっぱり楽ですね。
6. ゴミの日を教えるLINEボット(LINEアプリ)

ちょっと毛色が違うやつも挑戦してみました。
自治体サイトのURLやPDFのゴミ収集カレンダーを読み込ませると、AIが情報を解析してデータベース化してくれます。LINEで「今日は何のゴミの日?」と聞くと答えてくれる実用系のアプリです。
裏側はそれなりに複雑で、LINE Webhookの構築と署名検証、URLやPDFからのAI情報抽出、地域管理・スケジュール管理ができる管理者用ダッシュボードまで全部入り。
最終的に「TypeScriptエラーなし・9つのテスト全パス」で上がってきました。優秀なエンジニアを一人雇った気分です。
まとめ:5,000クレジット、ちゃんと溶かし切った
LTでインスピレーションをもらって、5,000クレジットを手に入れて、1日でアプリ6本と既存アプリの更新まで走り切りました。

コードは1行も書いてません。
「アイデアをとりあえず動く形にする」ってところでは、Manusは今のところ頭ひとつ抜けてるなと感じます。もちろん実運用に向けた調整は必要ですが、プロトタイプの速度が段違いなんですよね。
「Manus AI ゆるふわもくもく会」は、5,000クレジットという余裕ある環境でこの体験ができる場所です。
無料プランのクレジット制限でもどかしい思いをしている方、一度参加してみる価値はあると思います。
次は何を作ろうかな、とすでに考えてます!
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